自分の声で、自分の経験を話す。収益停止後、私はそうした発信を続けるようになりました。人に代わってもらえない体験を残すことには、意味を感じていました。
でも、それだけで収入の作り方が決まったわけではありません。2026年10月8日の動画で話した、続けたい気持ちと、まだ決められていなかった収益の課題を整理します。
広告収益に振り回されていたと感じた
九ヶ月の停止期間を振り返り、私は広告収益に頼る形に振り回されていたと感じました。投稿を続けても、収益が戻るかどうかは、自分の希望だけでは決まりませんでした。
それまでやってきた発信を続けたい気持ちはありました。一方、収入を一つの仕組みに頼る難しさも、実際に経験しました。
これは、広告収益を使うことが悪いという話ではありません。私の場合、その収益がなくなった時に、代わりの道筋を持てていなかったという問題です。
自分の経験を話すことは、続けたいと思えた
語りのチャンネルでは、自分が経験したことや、日々考えたことを話していました。反応を見るのも楽しく、続けたい活動になっていました。
自分の経験は、ほかの人にそのまま代わってもらえません。そのことに、発信の強さを感じていました。
ただし、自分が映れば必ず伸びる、顔や声を出せば必ず審査に通る、という結論にはしません。当時の自分の感想と、サービスが公式に定める条件は別だからです。
チャンネルが育った先を、まだ決めていなかった
元動画では、もしこの語りが収益化できたとして、その後どう広告以外の収益につなげるのかは、考えられていないとも話しました。
自分のサービスがあれば紹介することも考えられます。アフィリエイトなども思い浮かびました。けれど、思い付いたことと、読者や視聴者に必要とされる形で実施したことは違います。
この動画は、広告以外の売上が出た事例ではありません。収益の作り方を、これから考える必要があると気付いた記録です。
今なら、発信のテーマと相談されることを照らす
振り返って考えるなら、まず自分が話してきたテーマと、人から実際に聞かれたことを並べてみたいです。動画制作なのか、AIの使い方なのか、働き方なのか。そこを混ぜたまま、商品だけ先に決めないようにしたいです。
その上で、自分の経験から答えられることと、確かめる必要があることを分けます。収益停止の復帰方法など、結果を保証できないことは、約束できません。
これは当時実施したサービス設計ではなく、今振り返って考えた例です。相談や商品の需要が確認できたという話でもありません。
続ける目的と、収入を作る目的を両方持つ
長く続けたい活動があることは、自分にとって大切です。日々の記録として残すことや、話す練習として続けることにも意味を感じていました。
一方、収入につなげたいなら、何を届け、誰に役立つのかを別に考える必要があります。楽しい活動になったことを、収益設計の完成と取り違えないようにしたいです。
この九ヶ月で、発信を続けたい理由は見えました。その先のお金の作り方は、まだ課題でした。両方を書いておく方が、当時の自分に近いと思います。
広告以外の収益を考える時、先に商品を決めない
収益が止まると、別の入口を作らなきゃと思います。自分のサービス、アフィリエイト、有料記事。名前を挙げることはできます。でも、思い付いたものを並べただけでは、誰が何のために使うのかが空いたままです。
今から整理するなら、話している内容の中で、具体的に役立てられる経験はどれかを考えます。使った道具の選び方なのか、作業の進め方なのか、失敗した経過なのか。それぞれ、読者が知りたいことも、自分が答えられる範囲も違います。
私は動画で、広告の次をまだ考えられていないと話しました。だから、ここで完成した収益モデルを紹介することはできません。考える順番として、発信の内容と提供できるものをつなげたい、という話です。
紹介するなら、良かったところだけで終わらせない
道具を紹介する場合、自分が使った理由、助かった作業、困ったところが分かると、読む人は自分に合うか考えやすくなります。誰にでも必要だと言うより、使わなくてもよい場合まで伝えたいです。
たとえば、制作量が少ない人と毎日使う人では、月額サービスの負担は違います。便利さだけでなく、費用や使う頻度を考える材料も一緒に置く。その方が、自分の経験から紹介する意味があると思います。
まだ試していない機能や、確認していない成果を足して説得力を作ることはできません。広告以外の収益を持ちたいからこそ、信頼を削るような紹介にはしたくないです。
自分の言葉を出すことと、必要な情報を整えること
自分にしか話せない体験はあります。ただ、知っている人に向けて近況を話す形のままだと、初めて来た人には前提が分かりにくいこともあります。
動画や記事の入口では、何が起きて、どの時点の話で、何が分かるのかを短く伝えたいです。その上で、自分の迷いや感情を残します。説明を整えたら人間らしさがなくなる、ということではないと思います。
自分の声があることだけで、審査の結果や売上は決まりません。でも、自分の経験を初めて読む人にも届く形にすることは、今から考えられます。
次の一歩は、確かめられる小ささにする
大きなサービスを作る前に、実際に届いた質問を整理する、一つのテーマの記事を読みやすく直す。そうした小さい作業なら、誰に何が伝わるかを見直しやすいです。
ここで需要や成果を確認できたわけではありません。あくまで当時の未完成だった設計から、次に考えたいことです。続けたい発信が見つかった喜びを残しつつ、収入の入口は具体的に考える。その両方を進めたいと思っています。
気持ちの記録は対応するnote(noteで近日公開)、続いた理由は反応が返ってくる楽しさ、元動画にも残しています。


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