収益が戻らないまま、YouTubeを続けて九ヶ月。2026年10月8日の動画では、なぜまだ投稿しているのかを話しました。
ほかの副業も試しましたが、続かなかったものがありました。そんな中で、YouTubeだけは残りました。自分には、投稿した後に反応が返ってくる楽しさがあったからです。
始めた目的は、収益を取り戻すことだった
この語りのチャンネルを始めた頃は、収益停止の体験をnoteに書き、そこへつなげることも考えていました。自分の経験を、少しでも収入にできないかと思っていました。
ただ、その目的だけでは続きませんでした。投稿が不定期になり、自然と止めていた時期もありました。
動画を出すことと、収益につながることの間には、思っていたより距離がありました。
出した後の反応を見るのが好きだった
当時、続ける理由として強く感じていたのは、投稿してから反応が返ってくることです。コメントが付いたり、考えて作った動画に反応があったりすると、それを見るのが楽しかったです。
自分は、どんな内容なら喜んでもらえるか考え、出して、反応を見るという繰り返しが好きだったのだと思います。
これは、YouTubeなら必ずその日に反応が来る、という一般的な約束ではありません。自分が続けてきた中で、その楽しさを感じたという話です。
ほぼノーカットで話す形になっていた
元動画では、当時の投稿は、ただ話してほぼノーカットで出していると説明しています。毎回大きな編集をする形から、気軽に話す形になっていました。
話すこと自体が、思考を整理する時間にもなっていました。ジャーナリングのような感覚で、自分の考えを残していたのだと思います。
作り方を軽くしたことと、収益が戻ったことは別です。この動画の時点でも、広告収益の復帰を確認した報告ではありませんでした。
好きな作業でも、続く形は違った
文章を書くことも好きです。でも、ブログやnoteを積み上げることには、自分として難しさがありました。
文章と動画の優劣を決めたいわけではありません。同じ発信でも、自分が楽しめる作業や、反応を待つ感覚が違っていたということです。
自分に合う場所を考えるなら、何を作るのが好きかだけでなく、作った後のどんなやり取りが好きなのかも見たいと思います。
続けたい気持ちだけで、お金の問題は解決しない
当時は、長く続けて人生の活力になるチャンネルにしたい、という気持ちも話しました。将来もゲームや日々のことを話していたら面白いと思いました。
一方で、お金がなければ続けにくいという現実もありました。楽しいから続けたいことと、仕事として成り立っていることは、同じではありません。
今なら、投稿を続けられる負担と、その先の収益の作り方を別々に整理したいです。これは当時実施した計画の再現ではなく、振り返って考えた整理です。
九ヶ月続けたことが、復帰を保証するわけではありません。ただ、収益がない期間にも、何が自分を動かしていたのかは残しておきたいと思います。
YouTubeを続ける理由が、途中で変わってもいい
最初は収益を取り戻したくて始めた場所でした。だから、収益がないのに続けている自分を説明しようとすると、ちょっと不思議です。でも、投稿して人の反応を見る楽しさは、始める前に考えていた目的とは別に見つかりました。
続いた理由を振り返る時は、「何のために始めたか」だけでなく、「出した後に、どこが楽しかったか」も見たいです。私の場合は、考えて出したものに反応が返ってくるところでした。文章も好きなのに、同じようには続かなかった。その違いは、自分の中で無視できないものでした。
反応が少ない日も、出したものを残す意味はあります。ただ、私にとって人とのやり取りが楽しさだったことまで、きれいな理由に言い換えたくありません。見てもらえたらうれしいし、コメントが来たら気になる。そういう普通の気持ちも、続ける力でした。
編集を軽くするなら、何を残すかを決める
ほぼノーカットで出す形は、私の当時の投稿方法です。だからといって、編集をしない方が伸びる、収益化に有利だという意味ではありません。制作の負担と、聞きやすさは分けて考えます。
今から同じように話す動画を作るなら、冒頭で話題が分かるか、途中で何の話だったか見失わないかを確認したいです。全部を切り詰めなくても、一本で話すテーマを決めておけば、まとまりは作れます。
- 今回いちばん話したいことを一つ書く。
- そのきっかけになった出来事を思い出す。
- 体験したことと、そこから考えたことを分けて話す。
- 撮った後、冒頭だけでも聞き直す。
これは当時の撮影台本ではなく、負担を増やしすぎずに分かりやすくするための整理です。自然に話すことと、聞く人へ何も案内しないことは同じではないと思います。
続いたことを、収益復帰の証拠にしない
九ヶ月という期間があると、それだけ頑張ればいつか戻るように読みたくなるかもしれません。でも、この動画は復帰を報告したものではありません。続けた結果として分かったのは、自分が何を楽しんでいたかです。
発信を楽しめるようになっても、生活に必要な収入の課題は残ります。楽しいから全部解決、とは書けません。その二つを一緒にしてしまうと、自分の実際の状況が見えなくなります。
私が残したいのは、止まらずに出せば必ず報われるという話より、収益がない時にも残った活動の理由です。続けるか迷った人が、自分は制作のどこが好きだったんだろう、と考えるきっかけになればと思います。
気持ちの記録は対応するnote(noteで近日公開)、当時の動画もあります。音声を別の場所へ出した体験では、続かなかった側も振り返っています。


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