TikTokで約20万円の収益が出た月がありました。思っていたより収益が出て、うれしかったです。でも、2026年6月の動画では、その後の5月分は約4万円だったとも話しています。
最高だった月だけを見ると、順調に伸び続けたように見えるかもしれません。実際には、投稿量を変え、費用を見直し、反応の変化に戸惑っていました。
この記事は当時の私の報告を振り返ったもので、現在の月収や、再現できる収益の見込みではありません。
約20万円の月には、かなり投稿していた
元動画では、毎日2本、3本と出していた時期を話しています。題材を考えて、映像を作り、編集して投稿する流れに、かなり時間を使っていました。
当時は選択式のネタ動画に手応えがあり、同じシリーズの題材を変えながら投稿していました。初動の再生数を見て、その後も伸びるのではないかと考えることもありました。
ただ、最高だった月の対象月は、元動画でも記憶が曖昧です。ここでは具体的な月を断定せず、約20万円の月があったという本人の報告として扱います。
その後、約4万円の月があった
同じ動画で、5月分の収益は約4万円だったと話しています。最高だった月から大きく下がったように感じました。
その間、投稿数を1日1本へ減らしています。制作費と時間を抑えて、ほかの活動へ移りたいという気持ちがありました。
投稿数の変化は事実ですが、それだけで収益が下がった原因を説明できるわけではありません。題材への反応、報酬対象となった再生、追加報酬など、確認できていない要素もあります。
最高だった月を、毎月の基準にしてしまいやすい
一度大きな数字を見ると、その額を次の月にも期待したくなります。私も、当時は手応えを感じて投稿していました。
でも、流行した題材への反応が、そのまま続くとは限りませんでした。元動画でも、当時伸びたものを同じように出しても、今は伸びないと感じていることを話しています。
「約20万円を得たことがある」と「毎月約20万円を見込める」は違います。最高の結果だけを、自分の活動の標準として扱わないようにしたいです。
再生数から単価を決めつけない
元動画では、再生単価について私自身も迷いながら話しています。再生数と収益をざっくり比べていましたが、追加報酬もあり、一つの固定単価としては整理できていませんでした。
そのため、この記事では1再生いくらと提示しません。再生数に一定の金額を掛ければ、次の月の収益が分かるという計算にもしていません。
報酬の内訳や対象の条件を確認することと、自分の最高月の実績から予想することは分けて考えます。
収益の幅と、使った時間を一緒に残す
今なら、月ごとの収益、投稿数、制作費、作業時間、変更したことを並べます。これは当時の記録表ではなく、振り返って考えた整理です。
一番良かった月だけでなく、下がった月も残します。投稿を増やした月と減らした月を比べる時にも、費用や時間の違いを見落とさないようにしたいです。
私にとって、この経験は「たくさん出せば安定する」という話ではありませんでした。数字が下がる時期を含めて、どのくらいの制作を続けたいか考えるきっかけになりました。
最高月収を調べている人へ、私ならここまで見る
副業を始める前に、「いくら稼げるのか」を知りたくなるのは自然だと思います。私も、収益が出る可能性があるから試しました。約20万円という数字を見れば、ちょっと期待しますよね。
ただ、ひと月の数字だけでは、その人の活動を続けた時の暮らしまでは分かりません。最高月の前後はどうだったか、何本作っていたか、制作にお金がかかっていたか。そこまで分かると、受け取り方が変わります。
私の場合も、約4万円になった時期の話まで一緒に読んでもらいたいです。大きな数字を出したことを消す必要はないけれど、下がった月を省いた紹介にもしたくありません。
収益の実例を読む時には、次の点が自分の条件と近いかを見ると、始めた後の想像をしやすくなります。
- その金額はいつの実績なのか。
- 売上の表示額なのか、費用を引いた額なのか。
- 制作本数と、使った時間が分かるか。
- 最高月以外の経過も書かれているか。
これは誰かの実績を疑うためではなく、自分が同じ時間や費用を使えるか考えるためです。できる範囲が違えば、選ぶ投稿量も違ってよいと思います。
投稿を減らした時は、比較の条件も変わっている
毎日2本、3本出していた時期から1本へ減らすと、単純に新しい動画の数が変わります。だからといって、一本当たりの結果まで同じ比率で下がったと決めることはできません。
月の合計だけを比べるより、投稿本数、動画ごとの反応、過去動画からの収益など、確認できるものを分けた方が状況をつかみやすいです。私の元動画だけでは、その内訳をすべて再現できません。
ここを曖昧にしたまま「本数を戻せば収益も戻る」と考えると、費用と時間だけ増やしてしまう可能性があります。次に量を増やすなら、増やす期間を決め、何を確かめたいのかを先に置きたいです。
低い月にも払える制作費か、先に考える
良かった月の収益を前提に契約を増やすと、次の月に数字が落ちた時も支払いは残ります。私が生成AIの費用を負担に感じた経験は、そこを考えるきっかけになりました。
次に新しいサービスを契約するなら、調子の良い月に回収できるかだけでなく、あまり伸びなかった月にも使い続けたいかを考えたいです。試すだけなら短い期間で確認できるのか、今の道具では作れないものなのか。購入前に確かめることはあります。
使う道具を減らすと、できることも変わるかもしれません。それでも、支払いに追われて投稿を増やす流れより、自分が出したいものに必要な道具を選ぶ流れにしたいと思います。
下がった経験も、次の選び方には使える
最高の数字を更新し続けるような話なら、気持ちよく読めるのかもしれません。でも、私の活動はそんな一直線ではありませんでした。反応が変わって戸惑うし、ほかにやりたいことも出てきます。
その時に、全部失敗だったと切り捨てる必要もないと思っています。投稿量と負担の関係を知ったこと、ひと月の収益を毎月の約束にしないこと。次に活動を選ぶ時に使える経験は残りました。
TikTokを始めるか迷っている人には、私の最高月収を目標額として渡すより、下がった月まで含めた記録を渡したいです。その上で、自分の時間と費用で試せる形を考えてもらえたらうれしいです。
当時の気持ちは対応するnote(noteで近日公開)へ。費用と投稿量の見直しは制作費の記事、制作の経緯は元動画で話しています。



コメント