AIで動くLINEスタンプを作った私の結果|売れた数と制作費を分けて振り返る

AIで動くLINEスタンプを作った私の結果|売れた数と制作費を分けて振り返るのアイキャッチ。えむえむのアイコンキャラクターと白黒の見出し。 AI副業

動画生成AIで動くLINEスタンプを作って売る。そうした事例を見て、私も挑戦しました。可愛い動物のスタンプなら、自分でも作れるのではないかと思ったからです。

実際に公開までは進めました。けれど、公開した商品がそのまま売れていくわけではありませんでした。2026年10月1日の動画で話した、私自身の結果を整理します。

他の人の成功を見て、作り始めた

始めるきっかけは、動くスタンプの制作や売上について発信している人を見たことでした。動画生成AIで素材を作り、切り抜いて申請するという流れに興味を持ちました。

他の人の成果を見たことと、同じ結果が自分にも出ることは別でした。どんな読者やファンがいたのか、どのくらい続けていたのかを、自分は同じ条件で持っているわけではありません。

この記事では、他の人の売上を自分の実績として紹介しません。自分が作り、公開し、その後どうなったかだけを残します。

複数公開したが、売れた数は少なかった

動画では、四つくらい公開し、売れたのは二つだったと振り返っています。いずれも当時の記憶を話したもので、ここでは商品数と販売数を混同しないようにします。

二つ売れたからといって、二つの商品シリーズが成功したという話ではありません。公開した商品の数に対して、購入につながった数は少ない、という結果でした。

動画で金額にも触れていますが、販売価格、売上、受け取った分配額を明確に切り分けた報告ではありません。そのため、この記事では具体的な金額を利益として記載しません。

販売があっても、制作費を含めると赤字だった

制作に使う動画生成AIには費用がかかっていました。少し売れたとしても、その制作費を回収できる状態ではなく、当時は赤字だったと話しています。

作業時間も必要でした。素材を作り、使える形に整え、商品として出すまで進めた時間は、販売数だけでは見えません。

売れたかどうかを知る時、購入が一件あったという事実は大切です。でも、事業として続けたいなら、かかった費用と時間も一緒に見たいと思いました。

商品を作ることと、届けることは違った

当時、動物のアカウントなどを育てて、そこから商品へつなげることも必要だったのではないかと考えました。可愛いものを作れば、自然に見つけてもらえると思っていた部分があったからです。

ただし、SNSのアカウントを作れば必ず売れる、と確認できたわけではありません。自分が足りなかったと思う点であり、販売を伸ばした実証済みの方法ではありません。

今なら、どんな場面で使いたいスタンプなのか、誰に紹介したいのかを、制作前にもう少し具体的に考えたいです。見た目の可愛さだけでなく、使う場面を説明できる商品にしたいと思います。

小さな販売実績を、大きく見せない

少しでも売れたことはうれしいです。一方で、それをもとに「AIなら簡単に稼げる」とは言えません。私の結果は、制作費を回収できなかったというものでした。

当時は別の形でも試していると話しましたが、その後の成果をこの動画だけで確認することはできません。進行中の挑戦を、成功実績として書かないようにします。

動くLINEスタンプは、生成した動画をそのまま売るものではない

AIで可愛い映像ができると、これを商品にできるかもしれないと思います。私も、そこに興味を持ちました。ただ、映像として気に入ったものと、スタンプとして使える素材は違います。

LINE Creators Marketの制作ガイドラインでは、アニメーションスタンプ用の画像条件が案内されています。販売画面では最初のフレームが静止画として表示される点にも注意が必要です。

動いている間だけ可愛くても、商品一覧で見た時に何が写っているか分からないと、選ぶ側は判断しにくいです。制作を始める前に、動きと静止画の両方を確認する。動画生成サービスの使い方とは別に、販売先の仕様を見る作業があります。

私の当時の制作工程を細かく再現できる資料はありません。ここでは現行の公式条件を確認する入口として紹介し、特定のAIサービスで必ず審査を通せるという説明にはしません。

可愛いだけでなく、どの会話で使うかを考える

自分が好きなキャラクターなら、作っているだけでも楽しいです。でも、買う人がそのスタンプを送る場面まで想像できるかは、別の話でした。

今から企画するなら、日常でどんな返事をする時に使うものかを先に整理したいです。あいさつ、感謝、了解の返事など、使う場面から考えて、その気持ちに合う表情や動きを作る。可愛い動物を何種類も作るだけより、セット全体の役割を考えられます。

これは私が販売を伸ばした方法ではありません。少ししか売れなかった経験を踏まえて、次の制作前に考えたいことです。使いやすい言葉を入れたから売れる、と単純に言い切ることもできません。

費用を見る時は、使わなかった素材も含める

完成したスタンプだけを見ると、その前に試した生成や、採用しなかった素材が見えなくなります。月額サービスなら、公開できなかった期間にも支払いが発生することがあります。

今から記録するなら、公開したセット数と販売数を分け、その月の制作関連の支払いも並べます。動画制作などにも同じサービスを使っていた場合は、用途が混ざっていることも残します。

売上の表示と受け取る分配額も、同じ言葉でまとめないようにしたいです。私の動画ではそこが明確ではないので、利益率を計算した成功例としては扱えません。二つ売れたという小さな販売と、全体では赤字だったという結果を、両方残します。

最初の販売前に、大きく作りすぎない選び方

他の人の成果を見ると、たくさん作ればどれか売れるのでは、と思いたくなります。ただ、私は複数を公開しても、制作費を回収できませんでした。

これから試す人なら、最初に必要な仕様と利用条件を確認し、無理なく制作できる範囲を決めておくと判断しやすいです。商品ができた後に、どこで誰へ紹介するのかも考えておきたいです。

スタンプを作る楽しさはあります。でも、収入を期待するなら、完成した喜びだけで次の契約や制作量を増やさない。小さく公開した結果を見てから続け方を選ぶ、という考え方を持っておきたいです。

当時の気持ちは対応するnote(noteで近日公開)、報告の元は動画です。AI動画の制作費と時間についても、別の体験から整理しています。

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