収入が増えた時に、大きな買い物をしたわけではありません。それでも、外食や買って食べる機会が少しずつ増え、支出も以前とは変わっていました。
2026年9月29日の動画では、収益停止前の自分へ伝えたいことの一つとして、生活の変化を話しています。この記事はその体験の振り返りです。必要な貯蓄額や、すべての人に合う予算を決める記事ではありません。
自分では、ぜいたくをしたつもりはなかった
YouTubeの広告収益が伸びた頃、私は車や家を買おうとしたわけではありませんでした。生活を大きく変えたという自覚も、強くはありませんでした。
でも、外食の比率が増えたり、自炊より買って食べるご飯が増えたりしていたと、元動画で話しています。出かける機会や、必ずしも必要ではない買い物も、少しずつ増えていました。
ひとつずつは、特別な決断というより日常の選択です。そのため、生活全体が変わっている感覚を持ちにくかったのだと思います。
この記事で残したいのは、一度の大きな出費だけを見ていると、こういう変化には気付きにくかったという自分の経験です。
便利さまで、全部悪いことだったとは思わない
外食や買って食べることには、時間が浮く面もあります。元動画でも、時間や豊かさの意味では良いことだと思う、と話しています。
だから、それをした自分が全部間違っていたとまとめたいわけではありません。問題に感じたのは、収入が増えた安心感の中で、変化をあまり意識していなかったことでした。
使う理由を考えて選ぶのと、前より余裕がある気がして選択が変わるのは、似ているようで違いました。自分では同じ暮らしをしているつもりでも、日々の支出には変化がありました。
収入が続く前提で、日常を見ていた
その頃は、YouTubeの収益がこの先も続くつもりでいました。本業の営業もやめ、YouTubeへ寄っていった経緯は、副業が伸びた時に本業を減らした話に整理しています。
仕事の配分を変えることと、日々の選び方が変わることが、同じ安心感の中で起きていました。
その後、広告収益は止まりました。収入が変わってから振り返ると、増えていた日常の支出も目に入るようになりました。ここで、収益の減少額と支出の増加額を正確に比較した計算までは示していません。
過去にいくら稼いだから、何割残すべきだったという数字の結論を、記録なしで付け足したくはありません。
今なら、日常の変化も言葉にして残したい
振り返って考えるなら、大きな買い物の有無だけでなく、外食や買って食べる機会が前とどう違うかを、一度書き出してみたいです。これは当時使っていた管理方法ではなく、今考えた見直し方です。
便利になったこと、楽しかったこと、なんとなく増えたこと。それぞれを同じ言葉でまとめずに見たいと思います。すべてを削るという結論より、自分が何を選んでいたのかを把握したかったです。
元動画で私が伝えたかったのは、収入が増えた時ほど、無意識に変わる部分があったということでした。何も大きな買い物をしていないから、以前と同じ。そうは言い切れませんでした。
支出を見直すなら、高い買い物だけを探さない
大きなものを買っていないと、前と同じ生活のつもりになります。私も、車や家を買ったわけではないので、急に生活を変えた感覚は強くありませんでした。
でも、今日のご飯をどうするか、出かけた時に何を買うか。日々の選択は少しずつ変わっていました。一つひとつの金額より、選ぶ頻度が変わったことに気付きにくかったのだと思います。
今から自分の生活を振り返るなら、特別な買い物だけでなく、外食や買って食べる機会が以前とどう違うかを見たいです。具体的な集計がないので、私の支出が月にいくら増えたかをここで計算することはできません。
便利になったことと、なんとなく増えたことを分ける
時間を買うような支出には、助かる面があります。忙しい日に食事を用意しなくてよいことまで、全部悪かったとは思いません。
一方で、前よりお金がある気がして選んだものもあったと思います。その違いを自分が意識していなかったことが、振り返った時の課題でした。
これから整理するなら、次のように理由も一緒に書きたいです。
- 時間を空けるために選んだもの。
- 自分が楽しみたくて選んだもの。
- 何となく習慣になっていたもの。
- 以前より回数が増えていたもの。
これは当時つけていた家計の記録ではありません。全部削るかどうかを決める前に、自分が何を得ていたのかを見直すための例です。残したい便利さまで、一括りにしたくありません。
収入が変わった時、暮らしの変化はすぐ見えなかった
YouTubeの収益が増えた頃は、この先も続くつもりでいました。その安心感の中で、仕事の配分も日々の選択も変わっていました。
止まってから考えると、変わっていたところが見えます。でも、当時その最中にいた自分には、大きな決断をした感じではありませんでした。小さい変化が重なっていたからこそ、気付きにくかったのだと思います。
好調な時の自分を責めるだけでは、次の選び方は作れません。何を増やし、何を当たり前に感じるようになっていたかを、具体的に残したいです。
同じ暮らしのつもりでも、選び方は変わる
収入が増えると必ず浪費する、という話ではありません。私が経験したのは、大きな買い物をしなくても、日常の支出が変わっていたことです。
どの支出が自分に必要かは、人によって違います。私の動画から、全員に合う予算や割合は決められません。ただ、収入が増えた時に、大きな買い物の有無だけで前と同じだと思わない。その視点は持っておきたかったです。
便利さや楽しさを残しながら、自分が選んでいることを把握する。収益が止まった後の振り返りから、次の自分へ渡したいのは、その感覚です。
当時の気持ちはnote(noteで近日公開)に書きました。元動画でも、好調だった頃の自分を振り返っています。

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